岸 幹二(きし かんじ)の岸家の思い出

 

岸 幹二(きし かんじ)の叙勲と思い出

岡山大学歯学部付属病院の外来時代

岸 幹二は須川 久彦家の長男、龍太郎の次男である。私の従兄だ。
昭和16年1941、2月京城生まれ。4歳で紀伊勝浦町に引上げ、
早稲田高校から大阪歯科大学に進学した。昭和44年1969、イリノイ大学留学、昭和46年1971、岡山大学医学部講師、医学博士、助教授を経て昭和55年1980より同歯学部教授、平成17年2004同大学院教授、岡山大学医学部歯学部付属病院長。
現在、医学・歯学関連団体、学会の会員。令和元年2019、叙勲した。
兄の達也(たつや)那智勝浦町、弟の三雄(かずお)同も歯科医、3人の妹も歯科医に嫁いだ。一番下の妹は画伯だ。
兄達也共に久彦家の生業に詳しく、彼らの記憶は彼らの様々な知識と人格に基づいて貴重な存在である。
岡山市在住。
家族の叙勲は、私の父豊、伯父 濟に続き3人目だ。

岡山大学環境理工学部前 叔母 須川 節子と 平成6-7年1993頃

岸 幹二の思い出は兄達也にも取材して、

1,岸 達之介と須川 久彦

2,岸家の引き揚げ

3,父 龍太郎

4,金 久と続きます。

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